32w6d・ぐるぐる回る
こんにちは、まーです😊
今日は、産休前最後の妊婦検診に行ってきました。
今回も助産師さんによる診察でした。
【まーのステータス】
・体重:妊娠前+6.6kg (妊娠前BMI:19.8)
・便秘ぎみ
・元気だけど1週間くらい前からお腹が張りやすくなった
(・夫は4日前くらいから風邪ひいてて同じベッドで寝ているのになぜか伝染らなかった)
【診察内容】
・尿検査(診察前に採尿、当日結果説明)
・問診
・腹部エコー
【診察結果】
・尿検査は糖、たんぱくともにマイナス(異常なし)
・足に触れていただき、今回もむくみは大丈夫
・赤ちゃんは骨盤位(頭が上)、身体は私から見て右側にある状態
・心臓の動き、心拍音は異常なし
・推定体重は1,833gで標準的
・お腹の張りは休むとよくなると伝えたからか、特に張り止めのお話はなし
…ん? 頭が上とな…?
そうなんです。またしても逆子になってしまったんです。
えー! もう33週手前なのにまた逆さまになっちゃったのー!😂
しかも、身体の位置は前回と同じ右側。
つまり、赤ちゃんが上下にぐるんっと回ったということです。
なんてアクロバティックな我が子。誰に似たんだ(私も夫も運動は得意ではありません)。
回ったの全然気が付かなかったなぁ…私が眠っている間だったのか、
それとも仕事中に「今日はいつにも増して元気だなぁ」と思ったいつかだったのか。
助産師さんいわく、それでもまた頭位(頭が下)に戻ることは充分に有り得るそうですが、
32週を超えて逆子の場合は帝王切開に向けた準備を進めなければなりません。
お医者さんからお話を受けなければならないそうなので、
一旦待合室へと戻り、再び呼ばれるのを待ちます。
赤ちゃんが元気であれば「産み方は何でもいっか」と思う反面、
こちらの病院では帝王切開になった場合、立ち会い出産ができなくなってしまうため、
「夫に我が子の誕生の瞬間を見せてあげられないのか」という残念な気持ちもあり正直複雑。
その後、お医者さんから手術日を予約しましょうと呼ばれたのですが、
産めそうな日の手術予約が既にいっぱいの状況😮(総合病院のため、産科以外の手術もある)
帝王切開になると、出産予定日(40週)よりも早い38週前後で出産することになるそう。
もう逆子になることはないと思っており、何も調べておらずに予備知識が全くない私は、
(えっ、じゃあもしかしたら1ヵ月後くらいに出産!?)
(あっ、そんなに早く会えるの!? 心の準備が…!)
などと、脳内でバタバタしておりました。
結局この日は手術日を決められず、また2週間後に逆子だったらもう一度手術日を
検討しましょうということになりました。
ちなみに、逆子体操とかお灸とか、そういったものをやった方がよいのかと質問したところ、
それらをやったからと言って絶対に逆子が直るわけではないけれど、
やってみてもいいかもしれないですね~とのこと。
ただ、体調を見ながらやらないとお腹が張ってしまい、
そのせいで赤ちゃんが動きづらくなってしまう可能性もあるから気をつけてねとのことでした。
(※ 逆子体操などを行う場合には、必ずお医者さんに相談してからにしましょう🤗)
それよりも、寝るときの体制を左下(いわゆるシムス体勢)にするといいかもと。
赤ちゃんは、でんぐり返しの動きはできるけれど、後ろ回りの動きはできないらしく、
我が子の場合ですと、頭が上、身体が私から見て右側にあるため、
私が寝るときに左側を下にして寝ることで、赤ちゃんが回りやすくするという作戦のようです。
ほほう、それは手軽でいいですな🙄
また、お話によると、逆子による帝王切開になる確率は、
全体の妊婦さんの約3~5%だそうで。
いざ入院! となって事前検査をしてみたら逆子が直ってたから、
やはり自然分娩にしましょう。今回はお帰りください~となることもあるそう。
本当に、その時になってみないとわからないようです。
これも生命の神秘ってやつ、か…😇
まとめると、今の私の身体状況で逆子を直すためにできそうなことは、
・逆子体操
・お灸
・左下(シムス体勢)で寝ること
・お腹の張りを少なくするために、ゆったり過ごすこと
です。
何にせよ、赤ちゃんは元気に動いていたし(本当に毎回エコー検査のときによく動いてくれる)、
今回はちゃんとお顔を見せてくれたし、口をモゴモゴさせているところも見られたし、
我が子かわいかった~ハッピー🥰の気持ちで、無事に妊婦検診を終えました。
来週いっぱいで産休に入れるので、そうしたらのんびり過ごそうと思います。
それまで、もう少しだけママのお仕事に付き合ってね😊👶